竺仙鑑製浴衣地 絹紅梅小紋 カモメの柄 濃紺に白【ちくせん】【ゆかた】【鴎】【夏祭り】【送料無料】【smtb-k】【ky】
品質 当店にて検品済みの商品 仕様 新品・未仕立 お仕立てまでご所望の方は こちら→浴衣のお仕立て 素材 ●絹 85% ●綿 15% メーカー (株)竺仙 サイズ ●巾 約38cm ●長さ 約12m 色 濃紺に白 商品説明 竺仙とは天保十三年(1842年)創業の江戸小紋・江戸中型の伝統の技と雅を今に伝える染呉服の老舗です。
『美しいキモノ』や『きものサロン』などで、高級浴衣としてお馴染みですね。
日本人の感性を大切にしながら、現代にマッチした美しく完成度の高い新作浴衣を毎年数多く発表し続けている竺仙ブランドは、昔から多くの人々に支持されています。
絹紅梅生地は新潟県栃尾にある織工房の登録商標生地で、竺仙にのみ提供されるオリジナル生地です。
綿の太い糸を格子状に織り込み、地の部分は絹糸を経4本、緯7本の割合で織り込んであり、太い糸と細い糸の組み合わせで生地と肌に隙間ができるので、風通しがよくて涼しいのが特徴です。
絹85%、綿15%の比率で織られており、持てば羽衣のように軽やかです。
そこに江戸小紋の染め方の一つである「しごき」で小紋のカモメ柄を白く染め抜きました。
「しごき」とは、刷毛に染料を付け、生地をしごくようにして染める技法です。
竺仙では模様の型紙を置き、防染のための糊置きをしてからしごき染めを行いますので、大変な手間がかかっており、むらなく一気に染めあげるには職人の高度な技術が求められます。
黒に近い濃紺に小さなカモメの群が一層の涼感を伝えてくれますね。
85%が絹糸で織られた生地は、夏の外出用の御召物としても活用出来る上質なおしゃれ着です。
半衿を付けて足袋を履き、麻の染め帯や盛夏向けの八寸帯とあわせて、ちょっとした軽い感じのお着物としてお楽しみください。
- 商品価格:113,300円
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